大館学び大学用備品の貸出しについて
1. 趣旨
大館学び大学では、皆さんの公益活動を支援するため、ふだん大学で使用している備品の一部をお貸しします。
貸し出しの方法は次のとおりとなりますので、皆さんどうぞご利用ください。
2. 貸出し対象者
貸出しを行う対象は、次に掲げる団体等とします。
（1） 市内の社会学習活動を行う団体
（2） 地域コミュニティ形成・地域振興・地域活性化に資する団体
（3） 市内の各種任意団体及び事業所
（4） その他教育委員会が特に認めた団体等
3. 貸出しの申請及び許可
備品の使用を申請する団体等は、使用する１週間前までに、備品借用申請書（別記様式）を中央公民館窓口に提出して下さい。
申請内容が適当と認めるときは、備品の借用を許可いたします。
ただし、次のいずれかに該当する場合は、許可しません。
• 館内で専ら営利を目的とするとき
• 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあるとき
• 備品を損傷し、又は滅失するおそれがあるとき
• 備品の管理上支障があるとき、また教育委員会が適当でないと認めるとき
4. 貸付料
備品の貸付料は別表のとおりとします。
備品を館外へ持ち出し、営利を目的として使用する場合の貸付料は、別表に掲げる各貸付料の２倍とします。
5. 貸付料の免除
次に該当するときは、貸付料を免除することができます。
（1） 2の（1）（2）の団体が中央公民館内で社会教育法本来の目的に使用する場合
（2） 2の（3）(4）の団体が市と共催して中央公民館内で開催する事業及び行事等に使用する場合
（3） その他教育委員会が特に認めた場合
6. 使用者の遵守すべき事項
許可を受けた使用者は、次に掲げる事項を遵守して下さい。
• 使用目的以外に使用しないこと
• 使用の権利を譲渡し、又は転貸しないこと
• 備品の現状を変更しないこと
• 備品を使用する場合は、屋内外を問わず、原則として市内であること
• その他教育委員会が特に指示したこと
7. 貸出し許可の取り消し等
教育委員会は次に掲げる事項のいずれかに該当するときは、備品の貸出し許可を取り消し、又使用を制限し、若しくは使用を停止させることができます。
• この貸出し方法に違反したとき
• 貸出しの条件に違反したとき
• 故障により使用することができなくなったとき
• 災害その他の事故により使用することができなくなったとき
• その他教育委員会が使用を不適当と認めるとき
使用者が備品の貸出し許可を取り消され、又は使用を制限されたことにより、生じた使用者の損害については、教育委員会はその責めを負いません。
8. 損害賠償の義務
使用者は、備品を損傷し、又は紛失したときは、その損害に相当する額を倍賞しなければなりません。ただし、教育委員会がやむを得ない理由があると認めるときは、その額を減額し、又は免除することができます。
【令和6年8月1日施行 大館学び大学用備品貸付要綱に基づき作成】
機材レンタル下記の料金になります↓
◎機材一覧・レンタル料金表
レンタル機材の利用目的（営利・非営利）により、料金が異なります。
※料金は全て税込です
※「営利目的でのご利用」とは、レンタルした機材を使用して利益に繋がる活動を行うことを指します
※利用目的について不明点がある場合は、お申し込み／お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください
※（ダウンロード・印刷等、ご自由にお使いください）。
◎機材レンタル注意事項
・レンタル機材の郵送等は行っておりませんので、中央公民館窓口まで直接お越しください。空き状況は、事前に電話で確認できます。
・レンタル期間の１日は、９：00〜２１：３0の間とします。
・機材の返却は、中央公民館の開館時間内にお願いいたします。（開館 ８：３0〜２１：３0）
(休館日 毎月第３月曜日・年末年始)
お申し込み方法
お申し込み方法は下記の①②③の中からお選びください。
レンタル時間には、荷物等の搬入・会場使用・撤収作業までを含んでお申し込みをお願いいたします。
①お申込フォームよりお申込みいただく場合
下記機材レンタルお申込フォームより、必要事項をご入力のうえ送信してください。
内容を確認後、折り返しご連絡を差し上げます。
②ポータルサイトから申請書をダウンロードしてお申込みいただく場合
下記備品借用申請書をダウンロードし、大館市立中央公民館へFAX等によりお出しください。
③受付窓口でお申込の場合（直接）
大館市立中央公民館窓口にて直接お申込みください。
大館学び大学所在地 / 連絡先
〒017-0822 大館市字桜町南４５−１ 大館市立中央公民館 / TEL：0186-42-4369 FAX：0186-43-3536
お支払いについて
お支払い方法は、大館中央公民館窓口にて現金のみの取扱いとなります。
機材の受け取り時にお支払いをお願いいたします。
