お客様にも、一緒に働く仲間にも丁寧な姿勢

システムエンジニアとして、パッケージソフトの機能設計と開発を担当しています。ほかにも、お客様を相手にソフトの機能や使い方を説明したり、トラブルが発生した際に対応するサポート業務を行っています。ソフトの使いやすさを第一に考えて設計しているので、お客様からうれしい言葉をいただいたときはとてもやりがいを感じます。サポート業務では、お客様と画面を共有しながら遠隔で操作説明していますが、これからも気軽に相談してもらえるように丁寧な対応を心がけています。また、現在は2人の後輩を指導していますが、小難しい説明にならないように教えることを意識していますね。今後は課内をまとめる存在として、一部の社員に仕事が集中することのないように環境を整えていきたいと思っています。

気をつけているところ

完成したソフトを納品する前に、課内で問題がないかどうかを確認するテストを行うのですが、テストがおろそかにならないように毎回気を引き締めています。

休日の過ごし方

小説を読むのが好きなので、本屋さんに行って気分転換することが多いです。あとは、夫婦でドライブを楽しんでいます。

会社の魅力

社員同士の仲の良さが一番の魅力だと思います。上層部がとてもフレンドリーなので、役職ではなく「さん」付けで呼ぶことの方が多いですね。社内イベントで楽しく交流できるのも大きな魅力です。

設立当時から現在に至るまで続く朝礼は、ラジオ体操から始まります。気持ち良く体を動かして全身が温まったら、企業使命などを唱和し、一般社団法人の倫理研究所が発行している『職場の教養』を全社員で読み上げ、最後はお腹の底から声を出す「ハイ！の実践」で仕事への意欲を高めます。「きちんとケジメをつけて、仕事に向かってほしい」との思いが込められた朝礼は、仕事とプライベートの切り替えに役立っているそうで、社員からは「朝礼があることで、スムーズに仕事モードに切り替えられる」といった声が上がっています。朝からしっかりと体を動かし、元気良く発声するため、仕事のパフォーマンスも向上するそうです。

定時で仕事を終える「ノー残業デー」の導入や、アプリを活用した健康管理など、社員の健康を考えたさまざまな取り組みを行っています。これらの健康経営が評価され、経済産業省が創設した「健康経営優良法人」に2017年度から毎年認定されています。また、完全週休2日制で、社員一人当たりの平均有給取得率が90％を超えているのも注目したいポイント。家族と過ごす時間を大事にしてほしいとの思いから、子どもの学校行事や親の介護を理由とした有給取得を積極的に認めています。ほかにも、日頃の感謝の気持ちをメッセージカードにつづって贈り合う「ありがとうカード」の実践や、新たに子どもが誕生した際に有志でお祝いの品を贈るなど、社員にとって居心地の良い環境が整っています。

事業内容

大館市に本社を置く東光グループは、創業80年を超える企業グループです。東光コンピュータ・サービス株式会社はその一翼を担い、業務用ソフトウェアの開発からIT機器の販売まで幅広い事業を担うICTのプロ集団として、「称賛される企業」「尊敬される企業」を目指しています。

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