「夢いっぱい 未来を切り拓く 上小の子」

学校教育目標のもと、「笑顔とあたたかさのある学校」を目指す学校像に据え、学校と保護者、そして地域の方々とともに、子どもの笑顔が輝く「一人一人が大切にされる学校」「開かれた学校、地域と共にある学校」「同僚性を発揮し教師力を高め、信頼される学校」づくりに取り組んでいます。

ふるさとキャリア教育の特徴

地域社会の一員としての自覚を高め、子どもたちの夢や希望を育む活動「とびっきりの上川沿～地域に笑顔と元気を届けよう！～」を展開しています。上川沿地区のよさを見つけ、地域の方々や市外の小学校とも交流したり、“笑顔と元気を上小から！”というテーマのもと地域貢献も視野に入れたりしながら、活動を企画・実践、発信しています。

おおだて型学力の育成・学力向上への取組

「自ら考え、伝え合い、学びを深める子どもの育成～問いや考えがつながる授業づくり～」を研究主題に掲げ、児童が主体的に課題解決に向かう学習に取り組んでいます。考えをつなぎ、共感的・協働的に学び合う授業づくりを、ICTを活用したりステップアップタイムで学びを深めたりしながら進めています。

学校のPRポイント・長所

曲げわっぱシャンデリアが輝き、秋田杉のぬくもりに包まれた校舎で、本校のシンボルツリーであるニュートンのりんごの木をモチーフにしたイメージキャラクター「カッシーさん（かしこく）」「ハートさん（やさしく）」「ニュートンさん（たくましく）」を目指し、日々学習や諸活動に励んでいます。学区内の中山地区は“なし”が特産物。全校なし狩り遠足は、保護者のみなさんにも参加していただきながら、地域のよさを知る絶好の機会にもなっています。大館地区発明くふう展では、大館市教育長賞（学校賞）を5回受賞するなど、豊かな創造力を育む教育活動も推奨しています。

教育視察に訪れた人の感想

・子どもたちの明るさ、前向きさや優しさ、先生方の授業にかける思い、そして、自然環境に癒やされ、心が潤いました。

学校を表す5つのキーワード